おすすめ名作レトロゲーム27薦【プレステ版】【死ぬまでにもう一度やりたいソフト】


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皆さん、最近ゲームやってますか?

 

いえ、愚問でしたね…

この年代になってくると、ゲームなんてなかなかやる時間もないし、そんな気にもなれないですよね。

(めちゃくちゃやってたらすみません)

 

でも、思い出してみてください。

学生の頃、金はなくとも時間だけはあったあの頃…馬鹿みたいにゲームをやっていたあの日々を。

 

今、貴方はそこまで熱中できる何かはありますか?

 

この記事では、そんな貴方に懐かしくてまたプレイしたくなるゲームを紹介したいと思います。

 

とはいえ、メジャーなゲームを紹介しても面白くない…

そう思い、今回は少しマイナーなゲームに注目してみました。

 

取り敢えずプレステだけで作ってみましたが、スーファミ版等はまた今度作ってみようと思います。

 

因みに、プレステ版といってますが、プレステ2までの紹介となります。

何故ならプレステ3以降は、持ってないんですよね…

 

何はともあれ、この記事を読んで

「久しぶりゲームでもやってみるか…」

そう思ってくれたら嬉しいです☺️

 

 

クロス探偵物語

 

いきなりどマイナーなゲーム紹介…

推理ゲームものです。

高校生となった主人公が探偵として様々な事件を解決に導く感じです。

イメージはコナン君の高校生版ですかね🤔

金田一少年ほどドロドロはしていない…と思っていますが、章によってはドロドロしてますね。

ギャルゲーか?と思うぐらい主人公がモテモテで羨ましい…

 

最終章はクローズドサークルでの殺人事件の為、なかなか緊迫感があって面白いですよ!

 

被害者の殺され方がなかなかにグロイので注意…

 

 

 

エースコンバット3 エレクトロスフィア

 

シリーズとしては異色な、近未来の空が舞台のフライトシミュレーションな本作。そしてこれもまたシリーズ作品としては異例の要素となるアニメを取り入れるという意欲作。

 

フライトシューティングを楽しむというより、まるでADVのような、物語の方にハマりました。

 

最後、主人公がどのような存在かを明かされた時は、なかなかに衝撃が走りましたね。

 

中盤、どの陣営に所属するか選ぶのですが、それによってさまざまな展開を見せるストーリも魅力です。

 

《ふっ、はははは 挟まっちまった》

それまでの緊迫な場面で唐突に笑わせてくるから困る。

 

ブレスオブファイア5

 

泣きすぎだよ、ニーナ…

 

地球が汚染され、地下にシェルターを作り生き抜いている人類…

ひょんなことから主人公は、所属している組織を抜け出し、地上を目指すことになります。

ある少女に空を見せる為に…

重苦しいストーリー、緊迫した音楽、白熱した戦闘。

ブレスシリーズは全作やっていますが、一位二位を争う出来です。

全てが高品質にまとまった本作。

何故に続編が出ないのか?不思議でならないシリーズです。

 

ベイグラントストーリー

 

まるで映画のような始まり方…

最新のハードで是非リメイクして欲しい作品の一つです。

ジャンルは、アクションRPGアドベンチャーと言えば良いのか…

 

粗筋は、リスクブレイカーという警察官的なポジションの主人公が、テロリストを追って魔都と呼ばれる崩壊した都市に訪れることとなった。

そこでさまざまな陰謀に巻き込まれ、最後には…と言った内容です。

 

アクションがそこそこ得意な私でも、かなり苦戦するほど難しいゲームであり、かなり苦労させられましたが、それでも最後までやってしまうほどストーリーに引き込まれましたね。

 

ファミ通クロスレビューで40点満点を取った作品でもあります。

 

ほんと、リメイクしてくれないかなぁ…

 

幻想水滸伝

 

以前記事で紹介しましたが、まぁ鬱なRPGです。

友人、尊敬する指導者を失い、一緒に育ってきた家族を犠牲にして、最後は父親をその手で殺して終わるという、主人公は一体前世で何をやらかしたのかと言いたくなるぐらい悲惨な目に遭います。

 

死にたくなった時はこのゲームをすれば良いかと。まだ自分はマシだと思えると思いますので。

 

決してクソゲーではなく、コンパクトにまとまった佳作ですので、気になった方は是非プレイしてみてください。

 

幻想水滸伝2

 

豚は死ね!

プレステ史上に残る名言が生まれた本作。

 

都市を襲撃し、命乞いをする住民に対し豚の真似をさせ、助けるのかと思いきやこのお言葉…

やらせておいてそりゃねえぜ…

そう言いたくなるほどの狂った敵役が出てくる本作品。

 

主人公も前作ほど悲惨な目には遭いませんが、さりとてなかなか悲惨な目にはあいます。

 

このシリーズの開発者は、何か嫌なことでもあったんですか?

 

こちらもコンパクトにまとまっており、良質な音楽も相まってなかなかの名作に仕上がってます。

 

ファイナルファンタジータクティクス

 

家畜に神はいない!

くー、痺れる台詞ですね。

 

こんなクズなセリフをいう奴がポンポン出てくるのが本作の魅力です。

ジャンルはシミュレーションRPG

 

戦闘自体は算術士という壊れジョブがあることと、後半に全ての剣技を使えるシドという壊れキャラが加入することから、かなりの大味なものに仕上がっています。

が、全く問題がないほどストーリーが面白い作品です。

 

知らないでセーブすると詰むポイントがあるので、そこだけが注意ですかね。

 

ウィーグラフ、お前のことやぞ。

 

 

SIREN

 

ホラーアドベンチャーゲーム

 

とある村に閉じ込められた主人公が、村の娘で盲目のヒロインと共に脱出しようとするのですが…

というストーリー。

 

もう超怖いです。

敵の見た目はグロいし、隠れてるのに的確に見つけてくるし…

怖い上に、普通にアクションゲーとしても難しい作品。

でも、不思議な魅力があって、結局最後までクリアしてしまいました。

 

ホラーゲームのなかでも最高峰の怖さなので、好きな人は是非。

 

サガフロンティア2

 

最高峰の音楽、美しい水彩画のグラフィック、骨太なストーリー、挑戦的なシステム…

一つ一つの要素は素晴らしいのに、何故こうなった?

そんなゲームです。

 

いえ、私は好きでしたけどね?

 

サガシリーズお馴染みですが、ラスボスが超強いです。

最後のダンジョンで、何時間育成させられたか…

 

まぁ、逃がさん…お前だけは…と言われて詰むロマサガ2よりはまだマシですが。

 

音楽は定期的にYouTubeで聴くほど素晴らしいので、聞いたことない人は是非!

 

俺の屍を超えてゆけ

 

時は平安時代…鬼が普通にいた時代に短命の呪いを受けた一族が、その呪いを解く為に神様の力を借りて元凶の鬼を倒すという和風RPGです。

 

大体一年半で老衰していき、2年を迎えずに死んでしまう短命な一族達。

次代に望みを託す為に、神様とごにょごにょして次世代の子供を残して死んでいく…

 

育成ゲームでもあり、一族が段々と強くなっていくのが楽しいんですよね。

 

最後のエンディングではちょっと泣きそうになりましたよ。

 

 

ベルウィックサーガ

 

中世ファンタジーシミュレーションRPG

ファイアーエムブレムの派生版といえばわかりやすいでしょうか?

 

クセのあるシステムと、高難易度で一部ではクソゲーと呼ばれているようですがノンノンノン。

これほど面白いゲームはなかなかないですよ。

歯応えのある難易度に、いつしか夢中にハマってしまう中毒性があります。

 

以前これに関しての記事を書きましたので、参考にしていただければ。

 

 

poponponpo.hatenablog.com

 

 

ペルソナ4

 

リア充死すべし、慈悲はない。

イケメン高校生が6股かけながら学生生活をエンジョイするゲームです。

たまにRPGみたいなこともしますが。

 

因みに、6股がバレても全く問題ありません。

ゲーム中、恋人がいる状態で他の恋人候補とデートすると、それが見つかって修羅場になることがあります。

しかし、主人公はどうするかというと、
一言謝ったのみで(謝らない選択肢もある)平然と恋人のほうとデートをするという異次元の対応を見せます。

 

まさにイケメンは正義…

 

普通にRPGとしても面白いですよ。

 

ジルオール

 

超好き。RPGでは一番好きなゲームかもしれません。

戦闘は大味。システムも目新しいものはなく普通。

にも関わらず、ここまで絶賛するのは、ストーリーと雰囲気が好きすぎるからです。

 

此方も、以前記事を書いたのでよければ見てください。

 

 

poponponpo.hatenablog.com

 

 

ヴァンダルハーツ2

 

かつてここまで現実的なRPGがあったのだろうか?

硬派すぎるほど硬派ななストーリーが魅力なRPGです。

このゲーム、戦闘システムやグラフィックは正直あまり良くないです。

なんか、もさっとしてるしプレイしていて熱中できないんですよね。

 

しかし、それを補ってあまりあるストーリーが素晴らしい作品。

 

これも以前記事を書いたので、よかったら見ていただければ。

 

 

poponponpo.hatenablog.com

 

 

アーマードコアラストレイヴン

 

ロボットアクションゲーです。初代からプレイしていますが、このラストレイヴンが一番好きでしたね。

操作性が難しく、なかなか上手く動かせませんが、その分慣れてくると動かすのが面白くなってくるんですよ。

 

難易度もなかなか高く、特にラスボスには何回敗れたことか…

 

色々な機体を試行錯誤して作り上げていくのも楽しく、お気に入りの機体が出来上がった時の満足感は感慨深いものがあります。

 

最初はなかなかクリア出来ないので、躓くこともあるでしょうが、それを乗り切れたらかなりハマること間違いなし。オススメです。

 

ブリガンダイン

 

中世ファンタジー戦略シミュレーションゲームです。

何人かいる主君の中から選択し、全国統一を目指すという標準的なストーリー。

でも、このゲームの魅力はモンスターにあります。

というのも、このゲームのキャラクターはルーンの騎士と言って、モンスターを操ることができるんですが、これが奥が深くてですね。

 

強いモンスターはコストが高く、弱いモンスターはコストが低いので、どのようなパーティで戦いに挑むのか、毎回頭を悩ませます。

 

その戦略性がなかなか面白くて、時間を忘れてプレイしてしまうんですよね。

 

キャラクターも皆個性的で魅力的なこともあり、オススメのゲームの一つです。

 

タクティクスオウガ

 

最初にプレイした時は衝撃が走りましたね…

主人公が虐殺に加担するゲームなど、初めてでしたから。

 

僕にその手を汚せというのか

 

という第一章の副題の意味がわかった時は震えました。

 

ストーリーは勿論のこと、音楽や戦闘システムも素晴らしく、まさに名作と呼ぶに相応しい作品です。

 

もしプレイしたことない人がいるのでしたら、是非一度やってみてください。

 

女神転生III-NOCTURNE

 

マイナーなのか?という疑問はさておき。皆さん大好きなメガテンですよ。

 

序盤でも容赦なく全滅させてくるガチ感。

ヌルゲーに浸っていたゲーマーの心を折りにくるその心意気に痺れますね。

 

戦闘システム自体はストレスなくサクサク出来ますし、ストーリーもまぁまぁ良し。

やはり、メガテン悪魔合体が面白すぎるんですよね〜。

 

如何にしてスキルを継承させて最強の悪魔を作るのか?それに頭を悩ませながら試行錯誤するのが面白いんですよ。
 

ゼルドナーシルトSpecial

 

みんな大好き中世ファンタジー戦略シミュレーション。

このゲームはクソゲーという評価もあり、実際マイナスポイントもあります。

 

兎に角ロード時間が長い!特に戦闘になるたびに画面が切り替わるのですが、切替に10秒ぐらいかかります。

これが、戦闘のテンポを著しく阻害しストレスとなるんですよ。

肝心の戦闘もそこまで面白くないので、尚更イライラします。

では、何故このゲームを紹介したかというと、ゲーム内容が好きなんですよ。

 

一介の傭兵から身を起こした主人公が活躍していき、認められて騎士になり、最後は天下統一の立役者となる…

 

その流れが面白くて、面倒くさい戦闘もこなしていけるんです。

 

認められ、立身していくのは楽しいんだなぁと感じさせますね。

 

そして…もし立身できなかった場合は…

バットエンドもある意味必見ですよ。

そこまで言わなくても良いじゃん…

 

人間不信になること間違いなし。

 

ブシドーブレード

 

ジャンルとしては和風格ゲーとなります。

 

今まで格ゲーといえば体力ゲージが存在してそれを削っていくものでしたが、このゲームはなんと体力ゲージがありません!

 

脳天に一撃入れれば、それで勝ち。

変なところでリアルを追求したその設定に当時は衝撃を受けたものです。

正直それ以外は特筆するところもありませんので、多分1週間やれば満足してしまうとは思いますが、なんかもう一回やりたいんですよね。

 

久遠の絆

 

ギャルゲーの皮を被った伝記ホラーゲーム。

18禁になってもおかしくないほどのエロスを感じさせつつも、ノベルゲーとしての評価も高い作品です。

 

転生という題材で、平安時代から続く愛憎の物語を扱っており、次代によって味方だったり敵だったり。

年下だったり年上だったりと立場が逆転するので、その辺りのギャップも面白かったですね。

 

現代編ではその集大成とも言えるエピソードになっており、寝ずにストーリーを進めてしまうぐらいには熱中してしまいましたよ。

 

地球防衛軍2

 

2000円シリーズという廉価版ソフトであるものの、その価格に見合わない面白さを出してくる作品でした。

 

ゲームとしてはアクションゲーで、その名の通り襲ってくる巨大生物達を倒し地球を守るという単純明快なストーリー。

 

戦闘もそこまで凝ったものではなく、ありきたりなものですが、何故かハマってしまうんですよね…

 

他の隊員達や市民達のセリフも色々バリエーションが多く、ちょっと笑ってしまう時もありました。

 

どう考えても明らかに敵の罠だと分かるのにプレイヤーは突撃させられ、案の定罠にかかった時オペレーターが

 

「これは…罠です!」

 

というんですが、やる前からわかるやろ…と思ったり。

 

ミッション説明がやたらと短かったり、初期配置の敵勢力がショボかったりすると、この罠が仕掛けられていることが多いので、内通者でもいるんじゃないの?というツッコミもあります。

 

難易度も選べて、最高難易度は歯応えがありどう攻略していくか?色々と考えるのが楽しかったですね。

 

 

エースコンバット4

 

先に紹介したエースコンバット3がストーリ重視だとしたら、此方は正統派のフライトシューティングですね。

空を飛ぶという爽快感を味わえる本作ですが、

今作から加わった大きな要素として《無線の演出》が挙げられます。

戦闘中は敵味方問わず多くの無線が流され、プレイヤーはあたかも実際に作戦に参加しているような臨場感が得られるのです。

 

これがまた良いシステムで、ゲーム後半になっていくにつれ、主人公が敵味方に知れ渡り、戦場に現れるとエースが来た!これで勝てるぞ!みたいな声が聞こえてくるんですよ。

 

なんというか、自分が英雄になっていくのが実感できる演出で、胸熱でしたね。

 

フライトシューティングの名作だと思います。

一度手に取っていただければ。

 

 

 

忍道2 戒

 
ちょっと変わったゲームを作っているスパイクという会社が作った忍者アクションゲーム。
 
天誅というゲームに似てますね。
ふざけたストーリーと優れた操作性から、当時は熱中してプレイしたものです。
 
凄腕の忍者となり、大名たちを暗殺する…一度ハマれば病みつきになりますよ!
 

侍道2

 
上と同じく、スパイクが発売したゲーム。
ジャンルは…時代劇アクションアドベンチャーというんでしょうか?
 
とある街に流れ着いた主人公…空腹で倒れた時、ふと見上げると幼女がおにぎりを差し出してくれている。
 
そのおにぎりを手に取ったところから始まります。
 
アドベンチャーというだけあって、主人公が取った行動によって結末が変わっていくのが魅力。
 
刀蒐集といる楽しみ方もあり、此方もハマる方はハマるんじゃないかと。
 

 

ICO

離さない、この手を...僕の魂ごと離してしまう気がするから。

 

雰囲気ゲーの極地。個人的女の子にもてるゲームランキング一位を獲得している本作。

 

曲も素晴らしく、ついついぼーっとしてしまうぐらい穏やかなゲームです。

油断していると、ゲームオーバーになりますが。

 

いやー、このゲーム、アクションパズルゲームと言えば良いんでしょうか?

足手まといの少女を連れ、孤島の城から抜け出そうという本作。

 

少し目を離すと、少女が連れ去られジエンド。

でも、いつしかそんな少女のことが愛おしくなり,,,

エンディングに流れる曲が本当に素晴らしく、普通に名作だと思います。

 

 

EVER17

 

ネタバレ禁止令。このゲームはネタがすべて。むしろ、こういう風に説明している時点で、ちょっとネタバレしているかも。

 

それぐらい、伏線がすべてなゲームです。

 

それ以外は、まぁ普通なギャルゲー。

 

やったことない人は、やってみてください。

おおぅ!と驚くこと間違いなし。

 

終わりに

 

如何でしたでしょうか?超マイナーゲームからマイナー?なゲームまで色々と紹介できたと思います。

 

あまりにも古いのか?プレステ版がなくリメイクなってしまったソフトもありますがそれはご愛嬌。

 

古いゲームばかりですが、どれも自信を持って紹介できる名作揃い!

 

これを見て、少しでもやってみたいと思ってくれたら嬉しいです☺️

 

 

 

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