20年間英語の勉強をしてきたが今だに外人が何言ってるかわからないし喋れない件について


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英語…大体の日本人が苦手とする言語…

しかし、流石に20年も勉強すれば喋れるようになるやろ。そう思った方もいらっしゃるでしょう。

 

恐ろしいことに…喋れないんですよ…

まぁ私のことなんですが。

 

皆さんの中にも、中学高校大学の10年間英語習ったけど全然喋れないよーって方は多いと思います。

 

実際、仕事で英語を使わなければ、出来なくたって問題ありませんからね。

 

私の場合、仕事でも普通に英語を使うのに、出来ないんで困ってるんですよね…

 

日本人とやりとりする時は良いんですが、クライアントが外人のケースだと当然メールも英語で書かれてますし、レポートも英語。電話も英語でかかってきます。

 

それなのに、何故かできないまま…

 

いや!ちゃんと社会人になってからも勉強はしているんですよ?

また、こう見えて一流大学卒なので、頭も決して悪くない筈。

 

しかし…できない…

何故だ…何故なんだ…

 

仕事で英語使うのに、喋れないなんて嘘やん。そう思った貴方。

甘いですね…

 

この世には、ドラえもんの翻訳こんにゃく(古い)なみに便利なツールがあるんですよ。

 

その名は…Google翻訳です!

これはマジで便利です。

取り敢えず英文メールきたらこれにぶち込めば、何となく何書いてあるかわかりますからね。

 

そして、返信する時も取り敢えず日本語で書いてここにぶち込めば、なんとなく英文ができます。

 

勿論、めちゃくちゃな英文法でしょうが、かまやしません。

 

なんとなく伝わりゃ良いんですよ。

 

じゃあ電話が来た時はどうするの?

そう思った貴方。甘いですね。

 

勿論、何言ってるか良くわかりませんよ?

でも、電話の最後に、ある魔法の言葉を言えば、良いのです。

 

それは…

please send me email about your request just in case

 

です。

念のためにメールで送ってね。

この魔法の言葉があれば英語の電話なんか怖くありません。

 

更に、その際ちょっと辿々しく言えば、相手に

「ああ、こいつ英語できねーんだな」

と伝わるのでより良いです。

 

私は、主にこの二つの手法を持って騙し騙しなんとか10年間やってきました。

 

英語が喋れなくとも外人とコレポンは出来ますので、安心してくださいね☺️

 

因みに、実際に対面して喋ることになった場合は…

ノリと気合で乗り切ってください。

 

案外なんとかなるもんです。

 

最後に、私が社会人になってから買って良かったな、と思った英語学習書を紹介したいと思います。

これを使って長年勉強しても喋れるようになりませんでしたがね!

 

効果は抜群ですよ!

 

① duo3.0

 

社会人になって、めっちゃ英語使うやんこの部署…ってわかってから購入した最初の本です。

 

英語の文例が560もあり、section1〜45に分かれて載っています。

 

文章も真面目な例文もあればふざけたやつもあってバラエティ豊富。

浮気がバレた時の例文とか、使うときあるんかいこれみたいなやつもあって面白いですよ。

 

ただ悲しいかな…section1の文章は暗記していますが、section32辺りはさっぱり覚えていません。

 

個人の意志は尊重しなければならない。

だけは反射的に英語で言えるのですが…

 

毎回途中でやめて、何ヶ月かしてまた一からやり直すからなんですけどね。

継続は大事です…

 

 

②英会話ペラペラビジネス100

 

数年前に急遽海外出張が決まった時に慌てて買った本がこちらです。

 

私のテクニックは、対面式だと効果を発揮しませんからね。

 

その名の通り、全部で100個のフレーズをテーマ別に解説してくれています。

 

これは良かったですね。

小難しい英語で話すのではなく、シンプルに簡潔に話すのが大事、という趣旨も私の好みでした。

単語も難しいものは殆どなく、ほぼ知っている単語を使うので、楽でした。

 

ちなみに海外出張ではまともに英語は話せませんでした。

準備期間一ヶ月でペラペラは流石に無理…

 

 

 

どちらも分かりやすく、英語学習の役に立つ良書です。

 

まぁ私がいまだに喋れないのは、スピーキングの練習を疎かにしているからであって、リーディング、ライティングはこの2冊があればなんとかなります。

 

困った時はGoogle翻訳という強い味方もありますからね。

 

さぁ、今日も元気に英語の勉強をしましょうか!

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