早いもので、今年も今日で終わりですね。
最近投資の余り話をしていませんでしたが、セミリタイアを目指す者として今年も高配当投資を嗜んでおりました。
今年の半ば、米国長期債券ETFのTLTが今熱い!ということで投資したらそこから更に暴落してめちゃくちゃ焦ったのも良い思い出です。
そんな今年一年間を通して、結局配当金は幾らだったのか?集計してみました。
これが2023年の配当収入だ!
海外:4000ドル=560,000円
国内:120,000円
合計:680,000円
今年一部のETFを現金化したので減ったかな?と思いきや、月平均5万円越えはクリア。
素晴らしい...
まだまだ現金余力を残しておきながらこの結果。
本気を出せば、月10万円の配当金も決して手が届かないわけではない。
夢の不労所得生活も、今や現実味を帯びてきました。
やっぱり高配当株投資は最高や!
ところがどっこいな現実
QQQ
VOO
VYM
敗北...圧倒的敗北...!
今年、高配当ETFであるVYMの株価が3%しか値上がりしなかった一方で、VOOは25%も株価が上昇。QQQに至っては驚異の50%。
仮に2023年年初に高配当ETFからQQQに乗り換えていたら、リターンは60万円どころか600万円も全然ありえたということ。
ていうか、レバナスに投資していたら、1000万円のリターンも全然ありえた...?
あばばばばあばあば...!!
脳が...脳が破壊されてしまう...!
誰だよ高配当ETFが最強とか言ってたやつ!
終わりに
まぁ損はしていないし?毎月5万円の不労所得とかサイコーだし?(強がり)
そんな感じで来年も自分を鼓舞していきたいと思います。
今年も一年間ありがとうございました。