なんか、最近米国インデックスETFが下げているようですね。
VOOやQQQといった有名どころも下落しているようで、投資界隈ではちょっとした騒ぎになっています。
そんな中、私が投資しているHDVをはじめとした高配当ETFはというと?
普通です。年始と同じ株価をキープしています。
年始にちょっと上がった分が下がって、ちょうどプラマイゼロ。
…ふふふ。
勿論、これだけでインデックス投資を否定するわけではありません。
高配当投資の方が現時点で優れているからと言って、直ぐにインデックス投資を駄目だというつもりは毛頭なく。
インデックス投資、高配当投資どちらも良い点悪い点がありますからね。
同じ投資仲間、仲良くしていきましょう!(^^)!
とでも言うと思いましたか?
「ナオちゃんって、本当に…バカだよねぇぇぇ!」
「うえーい!オタクくん見てるー?インデックスちゃんは今俺の隣で寝てまーす笑」
インデックスこそが最強。高配当株投資とか笑。と嘲笑っていた投資家の方、今どんな気持ちですか?
確かにVOOをはじめとしたインデックス投資は、優れた投資方法の一つでしょう。
一方で、下落相場になった時は、配当金がある高配当株投資の方がよりディフェンシブ。
2022年は厳しい年になるってわかっておきながら、なんで高配当株投資に切り替えなかったの?
ねえ、なんで?ねぇ、ねぇねぇ!
黙ってないで教えてよ~笑
とでも言うと思いましたか?
高配当ETFも、いつ下落するか分からない昨今。
いつ目くそ鼻くそ笑う、のような事態になっていても全くおかしくありません。
結局、損をしているのは我々個人投資家。
機関投資家たちは既にバリュー株投資に切り替えていることでしょう。
寧ろ、この相場を作り出したのこそ機関投資家たち。
我々個人投資家を同士を争わせ、目をそらそうとしていますが...この私の眼をもってすれば真実を見抜くことは容易いこと...
今はVOOやQQQといったハイテク株に投資している個人投資家を揺さぶって、今月にかけて狼狽売りをさせ。
高配当やバリュー株に集まってきたところで、そちらも暴落させるつもりでしょう。
くやしい...くやしいよ、俺!
終わりに
最期はいつもの機関投資家陰謀論で締めましたが、いや~今後どうなることやら。
現時点、高配当ETFは大丈夫ですが、いつ暴落するかわからないしなぁ...
とか言ってると、またすぐに復活したりするのが株の恐ろしいところ。
いやぁ、株って、本当にわからないものですよね!