麻雀、やってますか?
高校生の頃から友人とやり始め、大学の頃は学校に行かず雀荘に行ってしまう日々。
そんな灰色の青春時代を過ごした私としては、麻雀は最早ライフワーク。
メンタンピンツモ一発三色ドラ2赤2とかを上がった日には、エンドルフィンがドバドバ。
まさに、傾国の遊戯の名に恥じない面白さです。
そんな麻雀ですが、数年前にはMリーグと言うプロリーグまで発足し、ひそかにブームが再興していますね!
考えてみれば、当たり前。
ルールを覚えてしまえば、あんなに面白い遊びはなかなか他にありませんからね。
個人的には、実力と運の丁度いいバランスが、ゲームの面白さを倍増させていると思います。
そんな麻雀界ですが...他の業界に比べ、一つだけ特徴があるんですよね...
ズバリ、美人多すぎ問題です。
女流雀士の美女率の多さよ。
正直、麻雀と言うゲームは、ある程度センスが良ければ、半年集中して勉強すればプロになれます。
運の要素が強いので、将棋のように、アマチュアとプロとの間に絶大な実力の壁は生じずらい競技なんですよね。
トッププロならともかく、そこら辺のプロ(失礼)と、一般人の上澄みなら、一般人の上澄みの方が強いんじゃない?と思うぐらい。
逆に言えば、初心者でも半年ガチれば、セミプロレベルの実力を手に入れられる、とも言えます。
そこに目を付けた当時の業界上層部は、十数年前、麻雀業界を盛り上げて普及させるために、女性プロを積極登用。
女性であれば、それも美人であれば、まずプロになれた時代もありました。
(今ではきちんと実力がなければ不合格になりますよ!)
まぁ、麻雀プロといっても、トップ層以外は雀荘で働く人が大多数。
ゴルフにレッスンプロと呼ばれる人がいるように、麻雀界においても、賞金だけで暮らしていける人は限られています。
そして、お客はおっさんプロと麻雀するより、美人プロと麻雀した方が楽しいですからね。
そりゃ積極的に美人を採用しますわ。
その名残もあって、麻雀業界は美人が多い業界の一つと言えます。
ということで、そんな美人雀士が多い業界ですが。
本日は、その中でも私の独断と偏見で、女流プロの中でも注目の美女を紹介したいと思います!
東城りお
異名「ミス・パーフェクト」
まるで芸能人レベルの美しさ...
というか、普通にタレントさんです。
実は、ここ最近の麻雀業界は、女性芸能人をプロにさせるのがトレンド。
このクラスが美貌の持ち主がごろごろいます。
とはいえ、その中でも東城さんはトップクラスの美貌をお持ちですが。
ちなみに、麻雀プロには、誰が考えているのか知りませんが、大体渾名が与えられます。
(東城さんであれば「ミス・パーフェクト」のように)
大体が皆さん、罰ゲームみたいな異名をつけられているので、ちょっと面白いです。
丸山奏子
正直、女流雀士の中で一番美人だと思います。
この人の魅力は、動画で見た方が良いかも。
YouTube等のチャンネル見ても、愛嬌抜群で、そりゃ人気も出るのも納得なお方。
普段は丸メガネをかけていることが多く、それもまた似合っているという、まさに美人は何をしても美人であると言う事を教えてくれる存在。
身長も小柄で150cmもなく、小柄で愛嬌抜群の美人雀士...
天に愛されたお人です。
ちなみに、異名はありません。
よっぽどひどいあだ名だったから、拒否したんかな?
「太陽の子」、とかつけられそうになったのかな?
松嶋桃
異名「京大式小型肉食獣」
麻雀業界も早稲田卒や東京理科大卒だの、高学歴が多くなってきましたが、その中でもトップクラスの学歴。
なんと!京大法学部出身!
京大ですよ?そして法学部ですよ?
ほぼ、日本のトップの学歴ですやん。
なんで麻雀プロになったん?弁護士になればええやん、と言った経歴の持ち主。
そして、この美貌...
まさに才色兼備を体現したお方、それが松嶋さんなのです。
高宮まり
異名「淑女なベルセルク」
最近、株式投資界でも、GカップOLが投資を始めてみた、みたいな人がちらほら見受けられますが...
それを既に10年も前に、麻雀界で実践したお方がいることをご存知でしょうか?
それが、高宮さんです。
Gカップというメインウェポンを武器に、女流麻雀界に殴り込みをかけてきたときは、衝撃が走りましたね。
だって、グラビアアイドルが麻雀プロになるんですよ?信じられます?
個人的に、タレントが麻雀女流プロになる流れを作った先駆け的な存在だと思っています。
Gカップ女流雀士として、今後の活躍を期待しています。
岡田紗佳
タレントが麻雀プロになった2。
高宮さんに続く、グラビアアイドルが麻雀プロになりました系のお方です。
いや、勿論プロですので、普通に私よりも強いですよ?
でも、実力よりも人気先行型と言われてしまうのも仕方がないと思います。
だって、こんなにお可愛いんですもの。
瑞原明奈
高学歴美人二児母雀士。
属性が多すぎてもうこれよくわかんないな。
フツーに美人さんです。
美人で早稲田大学卒業の時点で人生勝組。
更にそこから結婚して、子供にも恵まれ、麻雀プロとしての人気実力も充分。
一体前世はどれほどの徳を積んできたのか?
ここまでくると、嫉妬心すら起こりません。
働く母と言うには、あまりにも美しい...
日向藍子
異名「ラブフェニックス」
この異名がつけられた時、一体彼女はどんな表情をしたのか?気になります。
ギャルっぽい見た目なのに、フツーに麻雀も強いというズルい雀士。
YouTubeチャンネル見ても、フツーに良い人そう。
この人も結婚して一児?の母。
美人でコミュ力高いから、何しても成功しそう。
菅原千瑛
異名「清純派黒魔術師」
だから、この異名をつけているのは一体誰なのか?
清純派はまだ百歩譲って良いとして、黒魔術師は完全に悪ふざけでしょ。
なんでこんなかわいい人が、黒魔術の使い手なのか?どういう発想?
なお、高千穂大学と言う大学出身で、ミスキャンパスに選ばれた程の美貌の持ち主。
そりゃこんだけかわいければ、選ばれますわな。
ちなみに、お名前ですが、千瑛と書いて、「ひろえ」と読みます。
松岡千晶
2022年、長年勤めていた雀荘の店長の仕事を辞めて八丈島に移住。
家賃3万円の古民家で田舎暮らしを始めた異色な女流プロ。
離島に移住し、支出を抑え。
収入の方は、ブログを始めたり、月に何回か都内に戻り、麻雀関係の仕事で稼ぐ。
あれ?まるで、サイドFIREみたい…
そう、彼女は離島暮らし系女流雀士という、全く新しいジャンルを切り拓いたのです。
見た目はめっちゃギャルなんですけどね。
顔というより、普通にその生き様に、勝手に親近感を覚えます。
都美
はい可愛い。
女流雀士の中で、一番の美人は?と聞かれたらこの方を押す方が多いそうです。
それほどの美貌の持ち主、それが都美さん。
もうこの人は、麻雀プロというよりタレントさんと言う印象です。
タレントが、麻雀プロもやってるみたいな感じ。
でも、可愛い…
可愛いは、やはり正義…
大崎初音
異名「卓上のひまわり」
なんだろう…他の人のは、恥ずかしいながらも考えられている感があったのに、この人だけ、卓上のひまわりって…
二階堂さんの卓上の舞姫に名前負けしてません?
もうちょっと、なんとかなりませんでしたか?
樋口清香
異名「一服の清涼剤」
それって異名なの?いえ、確かに清楚系ではありますけどね?
この方、数年前に重い病気にかかり、そのまま現在まで復帰されていないんですよね…
そのまま雀士引退して、イケメンと結婚して、何処かで幸せになっていれば良いんですけど。
水口美香
異名「氷の微笑」
もうやめて。異名を紹介するのが、だんだんと恥ずかしくなってきました。
麻雀プロにあだ名をつけているのは、一体誰なんです?
厨二病が過ぎますぞ。
お顔自体はちょっとロリ系なのに、氷の微笑とは一体?
千歳りみ
目、でか!そして、若!
今まで紹介してきた女流雀士達は、年齢的にはアラサーアラフォーの妙齢な方々でした。
しかし、この方は御年24歳。
ダントツで歳下です。
ちょっと若すぎません?
麻雀プロになったのも、若い女の子が麻雀やっていたらモテると思ったから。
うーん素直。そして大丈夫。
貴女はプロにならなくてもモテます。
中田花奈
今まで、タレントが女流プロになるケースが出てきたと言ってきましたが…
遂にこのクラスの女流雀士が誕生しましたよ…
そう、あの元乃木坂46の中田花奈さんも、女流雀士デビューしたのです!
乃木坂ファンとしては衝撃が走りましたよ。
まさか乃木坂メンバーまでが女流雀士になるとは…
究極の人気先行型雀士。一体何処まで駆け上がることができるのか?
陽南まこ
知っている人が果たして何人いるのか?
でも、個人的にすごい好きなお顔をしているので、今回紹介させて頂きました。
プロになってまだ数年。たぶん、まだ雀荘に行けば普通に銅鐸してくれると思います。
人気になる前に、一度彼女と麻雀打ちに行くのもいいかもしれませんよ。
二階堂亜樹
異名「卓上の舞姫」
レジェンド。
女流雀士は彼女から始まった。
二階堂姉妹の妹の方として、二十年前に十代でデビューしてから、常に絶大な人気を誇り、女流トップを走り続けて来た伝説の雀士。
私生活では文春砲の直撃を受け、不倫だのなんだので、バツイチ子持ちとなりましたが、それすらも彼女の魅力の一つ。
昔はぼくっこだったことも、今は遠い昔の事。
自身の半生が映画化される女流プロは彼女ただ一人。
今なお根強い人気を誇る、人気実力を伴った、女流筆頭雀士です。
二階堂瑠美
異名「天衣無縫」
異名が普通にかっこいい。
二階堂姉妹の姉の方。
正直、顔だけで見ればお姉さんの方が好みです。
ただ...相撲の若貴兄弟もそう。戦国時代の真田家でも幸村が人気で信幸はいまいち。
兄弟の下の方が人気が出てしまうのは、世の常なのか?
正直実力としては恐らく妹の方が上。とはいえ、二階堂姉妹として二十年前から根強い人気を誇ります。
この方も、離婚してバツイチなんですよね。姉妹してバツイチなのもなんか凄い。
終わりに
如何でしたでしょうか?
今回紹介した美人雀士は、ほんの一握り。
他にも様々な魅力的な女流雀士は多数います。
そんな美人と運が良ければ一緒に麻雀が打てるなんて…良い世の中になったものです。
とはいえ、実際に雀荘デビューする前に、ネット麻雀とかで腕を磨いてから行った方がいいですよ。
フツーに皆さん強いので、有金全て巻き上げられます。
有金を巻き上げられてもいい…美女と麻雀出来るなら本望…
そう思えるようになったら、本物です。
麻雀ライフを存分に楽しんでください。
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