時間が...時間が吸い取られていく...!
最近、あるフリーゲームにはまり過ぎて、完全にブログ更新を放置していました。
でも俺は悪くねぇ...だってゲームが面白過ぎるのですから...!
そんな超面白いフリーゲームですが、この度100%完全クリアしてしまいました。
一体、これからの人生私は何をすればよいのか...
そのような虚無感に襲われながら、今日も又クリアしたゲームをやっています。
そんな面白いゲームはやっぱり皆さんにもプレイしてほしくて、今日は書いてみました。
WOLF RPGエディターコンテスト第15回において、総合順位第二位獲得!
なす太郎さんが制作したフリーゲーム「文無し行商人の遺跡探索」です。
どんなゲーム?
これ、本当に時間泥棒と言っても過言でもない程面白いんですよ。
ローグライク系のゲームなんですが、全てがダイス(ルーレット)で決まる為、狙ったスキルを取ることが難しく、毎回出たとこ勝負で戦う必要があります。
その独特なシステムに、最初は訳が分からないままゲームオーバーとなってしまうと思いますが、コツをつかむとあら不思議。
いつの間にか何時間もプレイする羽目になります。
難易度選択はNORMAL/HARD/VERY HARDの3つ。
最初はNORMALでシステムを覚えていき、慣れてくればHARDやVERY HARDに挑戦していくのが良いでしょう。
NORMAL/HARDはコツさえ掴めてしまえばクリアは可能ですが、VERY HARDは正直運次第です。
終わらないチャレンジタスク...
そんなVERY HARDもいつしかクリアできるようになってくる時が来ます。
しかし、そんな時も安心!
次は、エンドコンテンツであるチャレンジタスクに挑戦していくことになります。
普通にクリアするだけではなく、一定の条件を達成してクリアするというもの。
これが、また難しいんですよ。
一発クリアできる簡単なタスクもあるのですが、一部どうやったらええねんという鬼畜タスクも存在しているのです。
更に、一番最後のタスクはほぼ不可能。
チートを使わなければ正直無理では?と思うレベルです。
だったのですが...先日遂にクリアしました!
はっきり言って、完全に運です。
どんなタスクがあるのか?攻略とともに紹介します。
チャレンジタスク
威力50以上のスキルで敵を攻撃する
威力3とか4が普通の世界で、50?桁間違えてません?
絶対無理やん...と思ったら、正解を見つけてしまえば簡単でした。
魔力を上げて物理で殴る。ただそれだけ。
前作のタイトルの伏線がこんなところで回収されるとは...
18時間以上残してクリアする
とにかく回復が出来ないのが辛い。
スキル取得も3つか多くて4つが限界。5つ全部取ると恐らく回復が追いつかなくなる。
つまりは、いかにダメージを食らわないかがカギ。
防御系スキルが真価を発揮しました。
後の前のコツとバックステップがここでも凶悪。
エクストラダイスを25個以上残してクリアする
1回もエクストラダイスを使わないことは当然の前提として、最後の方の?イベント等で出てくる錬金窯で、時間をかけてエクストラダイス3個を取ると、ギリギリ到達できる。
かなりシビアなので、出来ない時も...
最大HPが50以上の状態でクリアする
一番簡単かも。鍛えるでHP+3を取り続けるだけ。
イベントもBBの経験値が上がるものは積極的に時間を投下していく。
最後の方は普通にスキルに経験値を回しても余裕なぐらい。
アイラの経験値を100以上残してクリアする
特に苦労せずクリアできた。一番簡単。
VERY HARDの最終ボスを被ダメージ5以内で撃破する
他のチャレンジタスクが児戯に見えるレベル。
誇張なしに100回以上チャレンジしましたよ...
後の前のコツとバックステップのコンビネーションでもクリアできず、一時期詰んでいましたが、何とか撃破。
攻略時のステータス&アイテムは以下の通り。
アイテム
・見渡しの巻物
・INTストーン
・INTジュエル
BB
・ダメ押しのコツ
・先見のコツ
・インパルス
・パラライズキック
アイラ
・テクニカルサポート
・フリーズ
・アヴァランチ
攻略
やられる前にやる戦法。
駄目押しのコツと先見のコツでエクストラターンを狙う。
遺跡にはいったら、見渡しの巻物を必ずゲットする。
ダメージソースはカポエイラ&インパルス。
アイラでテクニカルサポートを使用し、カポエイラのダメージアップ。
最優先で上げるべきはテクニック。次点でインテリジェンス。最後にスピード。
パンチやキックなどの通常攻撃は捨てる。取る場合は重ねる。
そんな感じで試行錯誤し、挑戦回数258回目にして遂に達成!
一体何十時間プレイしたのか...?計算するのが怖い...
参考までに完全クリア時の写真をアップしておきます。
終わりに
いやぁ、合計何時間やってたんだろ。
この時間を他のことに費やせば、何かできたんじゃないかな?
それ程ハマる人にはハマるゲーム。
前作の「脳筋魔法使いは進学したい」も面白いので、気になった方は是非プレイしてみてください。