信長の野望… 知る人ぞ知る光栄の人気シリーズ作品。
学生時代、猿のようにやりまくったソフトです。
私はこのソフトをやり込んだことで、戦国時代についてはなかなかの知識を持っていると自負しています。
いけませんなぁ。
せめて最上義光とか、鍋島直茂とか言ってくれないと張り合いが出ないですよ…
そんな謎のマウントを取りつつ、私がやったことのあるノブヤボシリーズを紹介したいと思います。
私の人生初の信長の野望シリーズです。親が買ってきたWindows95で、兄が買ってきたこのソフト。
恐らく1番やり込んだのは私でしょう。
初めての戦国シミュレーションゲームでしたが、まーハマりましたね。
丁度中学生くらい?暇を持て余した学生に与えてはいけないソフトでしたね。
内容はオーソドックスな箱庭系。内政をやりつつ他国に攻め入り天下統一を目指すとっつきやすいシステムでした。
②信長の野望 蒼天録
なんででしょう?ジャケットはすごい覚えているんですが、プレイした記憶が一切ありません。
当時なんかやなことでもあったのかな?
これも将星録と同じ箱庭系のシステムです。
将星録の次に出た作品なので、いいとこ取りした感じです。
これの良いところはなんと言っても音楽!
特に四国地方で流れる曲は、プレイを中断してちょっと聞き入ってしまうぐらい良いです。
「烈風伝」「清流の路」
で検索してみてください!
信長の野望シリーズで1番の名曲だと思います!
これもやり込みましたね〜。
挙げた中では1番古いんですが、1番面白かったかもしれません。
荒削りな感じなシステムなんですが、それがまた良いんですよね。
どちらかというと、これ以降のシリーズは内政にも力を入れているんですが、この天翔記は戦争、戦略の辺りが良くできているんです。
やっぱ戦略ゲームは戦略、戦闘ターンが楽しいかどうかが重要ですからね。
と思ったら武将を育てることもできるという育成ゲームでもあるんです。
クソ雑魚の三流武将で信長を倒した時の達成感はなかなかのものですよ。
まさに下克上!(ちょっと違う)
もう20年以上前のソフトですが正直今やっても結構ハマれると思います。
以上4作品をあげました。
これら以外にも数多くの作品が出ているんですが、社会人になってだんだんとプレイすることがなくなってきました。
というのもこの信長の野望シリーズ、終わりがないんですよね。
勿論全国統一したらクリアなんですが、全国の大名でプレイできるので、織田家でクリアしたら今度は徳川家。
徳川家でクリアしたら今度は毛利家。毛利家がクリアしたら…といったように違う大名家で何度もプレイ出来るんです。
そしてある程度慣れてくると、いかに弱小勢力でクリアするか、とかいった遊び方を始めることになりますが…
そうなると、もはやエンドレス。終わりのない永遠のループの完成です。
土佐の一条兼定で全国制覇した時などは、かなりの達成感を得ることができましたよ!
まぁ、殆どの人はわからないでしょうけど…
そんな時間泥棒なゲームですが、セミリタイアして時間を持て余し気味な人には丁度いいと思います。
今度は阿蘇家あたりでプレイしてみようかな?と思うようになったら、貴方も立派な信長の野望ファン!
是非ともプレイしてみてください。
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