【悪の教典】 〜サイコパスはあなたのすぐそばにいる〜【書評】


スポンサードリンク

サイコパスは好きですか?

 

意外にも!サイコパスには魅力的な人間が多いそうです。

 

確かに…私の周りにもサイコパスなのかな?と思われる人物はいます。

 

その人は、優秀でユーモアがあり、美人の奥さんもいて、仕事も順調。

絵に描いたような成功人生を歩んでいます。

きっと彼はサイコパスに違いない…

 

人格と能力は比例しないとよく言われますが、事実だと感じますね。

決して嫉妬ではないですよ?

 

今日はそんなサイコパスを題材にした作品である、悪の教典を紹介したいと思います。

 

概要

 

内容としては、イケメンで超優秀な主人公が色々あって高校の先生になり。

その優秀な頭脳を使って可愛い生徒や美人の同僚に手を出しまくる、というところから始まります。

 

イケメン死すべし、慈悲はない。

と言いたいところですが…このイケメン先生、色々と悪事をしており、普通に犯罪者。

都合が悪くなれば、人を殺すのに躊躇がない生粋のサイコパスだったのです。

 

そして、今までの悪事がばれそうになった時、彼が取った行動は…

というストーリーとなります。

 

ポイント

 

この作品は、良くも悪くも主人公が強烈なキャラクターなことが最大の特徴。

 

よって、主人公が駄目な人には普通に駄作だと思います。

 

一方で、サイコパスなキャラが好きな人は、逆にハマるかと。

 

まぁいくらサイコパスでも、ここまではしないとは思いますが…

 

あと、色んな女性に手を出すことから、ちょっとエッチな場面もありますので、そこもご注意。

 

小説、漫画、映画と様々な媒体で出されていますので、人気作ではありますね。

 

少なくとも、私は楽しめました。

 

サイコな人が嫌いじゃない人には、オススメの作品です!

 

プライバシーポリシー