辛いことも家族がいれば耐えられる!じゃあ家族がいない人は…?


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辛い…仕事が辛い…

 

人生とは楽しむためのもの。耐えるためにある物じゃない。

なのに何故、生きるための仕事とはこんなにも辛いのか…

 

もし家族がいれば、辛いことがあった日も、家に帰れば奥さんがいて。

 

晩酌に付き合ってもらい、愚痴を聞いてもらうことで幾分か気持ちを落ち着かせることができたのでしょう。

 

そして、我が子の寝顔を見て、この子のためにも頑張らなければ、と明日への元気をもらうことができたのでしょう。

 

しかし、独身の私には、奥さんもいなければ子供もいるはずもなく。

 

辛い仕事から帰ってきても、暗い部屋で一人きりでスーパーで買ってきた惣菜を食べるだけ。

 

…一体何のためにこんな辛い思いをして働かなければならないのか?

 

もし家族がいるのならば、養う為に働かなければならないでしょう。そして、それが働くモチベーションにもなるのでしょう。

 

しかし、家族がいない場合、養う人もおらず、ただただ金とストレスが貯まるだけ。

 

虚しい…いくら金があっても、それを使う目的がないのであればあまり意味がない…

 

いえ、勿論家族とは現実にはそんなに良いことばかりではなく。

 

例えば奥さんとの仲が良くなく、仕事の愚痴は碌に聞いてもらえなかったり。

寧ろ、もっと稼いできてよ!この甲斐性なし!とあーだこーだと文句を言われる家庭もあるでしょう。

まぁ、そこまでいう奥さんも少ない、と思いますが。

 

また、子供も実際には可愛いと思えない時もあるのでしょう。

洗濯物、おとーさんと一緒の洗濯機で洗わないって言ったでしょ!とかリアルにあるんですかね?

そんなん言われたら泣いちゃいますよ私。

 

というように、家族というものが働くモチベーションどころか、重荷になっている方も現実にはいらっしゃると思います。

 

私が思い描いているのは理想の家族であり、幻想。

 

所詮無い物ねだり…と分かってはいるのですが、やはり、愛すべき妻や守るべき子供が居なければ、この辛い仕事には耐えられそうにありません。

 

愛のある結婚 or セミリタイア…

 

二択ですね。

あと数年頑張ってみて、いい人と結婚できなかったら、もう結婚は諦めて大人しくセミリタイアするとしましょう。

 

若しくはアイボでも買って彼に愛を注ぐとします。

 

そんな人生でも良いじゃない。人間だもの。

 

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