小学校卒業の際、大切な卒業証書を校長の目の前で破り捨てた子供はもういない。
ここにいるのは、勉学の大切さを理解した、一人の人間…
小学生不登校Youtuberとして名を馳せた「ゆたぼん」が最近変わったと話題ですね。
まるで別人のように勉強の大切さを説くその姿に、周囲は驚きと困惑を隠しきれていません。
アイコンも「学校へ行こう」と書かれていますし、Twitterでの発言も
「今日から僕は生まれ変わりましたのやで! これから毎日休まずに学校に行って、宿題もやるのやで! 人生は冒険やなくて、安定なのやで! さぁ学校へ行って人生は勉強や!」
等と、もう別人やん、といった呟きに。
いったい彼の身に何が起きたのか?
少し考えてみました。
乗っ取り
本命。
まぁ、普通に考えてこれでしょう。
どこの誰かは分かりませんが、世の中暇な人間は存外多いもの。
暇つぶしにゆたぼんのTwitterを乗っ取って、面白おかしく遊んでいる、という説が有力です。
今までの活動で大分ヘイトをばら撒いていたので、潜在的なものも含めればアンチはかなりいたはず。
恐らくその中の誰かの犯行でしょうね。
とはいえ、普通に働いていたらここまで手間のかかることはしないはず。
つまり...犯人は、FIREをしたものの、時間を持て余している人間かもしれません。
もしかしたら...私が普段見ているセミリタイアブロガーの方だったりして...
怖いな~怖いな~。
自作自演
対抗。
ゆたぼんが衆目を集めていたのも数年前のこと。
やはり、小学生が不登校でYoutuberをしているというのは当時はかなりインパクトがありました。
しかし、そんなゆたぼんもいまではもう14歳。
中学二年生ぐらいの年代なら、別に不登校であっても珍しいことではありません。
減りゆく再生数。思ったよりも稼げなくなってきた...
収入減に焦ったゆたぼんのパパが、テコ入れに自作自演に走ってもおかしくはないかと。
しかし、それにしては対応がお粗末というか、ガチなんですよね。
プロレスなら、もっと面白い展開になるはず。
なので、この線はちょっと薄いかな?と思っています。
…けて...助けて...
大穴。
実は本当に学校に行きたいが、パパが許してくれないので助けを求めている説。
ゆたぼんも年齢を重ねることで自我が芽生えてきて、段々とおかしいことに気づいたのかもしれません。
何故俺は、九九もまともに言えないのだ?
何故俺は、まともに漢字も書けないのだ?
...学校とは、本当に必要ないものだったのだろうか?
しかし、パパに相談しても、学校に行かせてくれない。
一体どうすればよいのか...?誰か、誰か助けてほしい。
実は、そんな彼の悲痛な声だったとしたら?
Twitterを乗っ取られたことにして、本当はSOSを発信しているのだとしたら?
もしこれだとしたら...闇は相当深いですよ。
終わりに
このTwitter乗っ取り劇がどのような結末を迎えるのか?
それはだれにも分かりません。
最後の説だったら流石に胸糞。
以前書きましたが、ゆたぼんは将来この国の大臣にすらなり得る人材。
この乗っ取り劇が茶番ではなく、彼の成功への第一歩であることを、願っています。