金融用語ってちょっと厨二病っぽいよね


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ワタクシ、少々投資を嗜んでいる関係もあり、金融関係のニュースや動画をそこそこ見る機会があるのですが...

 

そこに出てくる用語を見るたび、思うんですよね。

なんか、中二病っぽいなァって。

 

恐らく、優秀な大学を出たと思われる頭のいい人達がスーツを着て大真面目な顔をして、「ホワイトナイト」が、とか言っているのを見ると、ちょっと笑っちゃいそうになりません?

 

ということで、今日はそんな中二病っぽい金融用語を集めてみました。

暇つぶしにどうぞ。

 

1.白馬の騎士(ホワイトナイト)

初見は、ホリエモン文化放送を買収しようとした時だったかな?

ホワイトナイトって笑。と思った記憶があります。

 

最初はギャグで言ってんのかなと思っていたら、マジなのが分かって、軽くショックを受けました。

 

2.毒薬(ポイズンピル)

ポイズンピル...

シンプルイズベストを体現したかのような必殺技。

 

敵対的買収を仕掛けられた会社の重役たちは、真剣な顔をして

「こうなったら毒薬(ポイズンピル)をやるしか...!」

とか言っているのかな?

 

3.黄金の落下傘(ゴールデンパラシュート)

ここら辺からマジで意味不明。

なんでそのネーミングにした?ていうか、誰がつけたのそのネーミング。

 

極めると、ブリキの落下傘(ティンパラシュート)も覚える。

 

4.王冠の宝石(クラウンジュエル)

だからどういう経緯でそのネーミングなんだよ。

どういう対応をとるのか、全くわからないよ...

 

5.眠れる美女(スリーピングビューティー)

はいふざけた。完璧にふざけてますよね?

ていうか、眠れる森の美女ですよね?

ディズニー好きなんですか?

 

6.死者の引き金(デットマンズトリガー)

正直...ちょっとカッコよくて好き。

デットマンズトリガーとか、一生に一回仕事で言ってみたいわ。

普通にどっかの漫画でありそうな必殺技名。

いや、技名じゃないけど。

 

7.呪われた勝者(ウィナーズカース)

うーん、中二病ですな。

最早いうことはない。存分に楽しんでくれたまえ。

 

番外編.神の見えざる手(インビジブルハンドオブゴッド)

昔の人も、厨二病だった…?

神の見えざる手、経済の授業で初めて聞いた時はそこまで何も思いませんでしたが、改めて聞くと、ヤバいっすね。

神の見えざる手って笑

 

終わりに

他にも色々な用語がありますが、私の琴線に触れた分のみとりあえず紹介してみました。

 

デットマンズトリガーとか…超カッコいいやん…

 

これらのワードの名付け親は、本当に一体何者なのでしょうか?

 

誰も止められないほどの大物...

一体、何バフェットなのだろうか...?

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