ふふふ、表題にある通り。
11月の投資資産のマイナスは、最終的に100万円になりました。
働いて稼いだ金の倍以上が吹き飛んだ次第。
勿論、原因は今回のオミクロンさんのせいです。
オミクロンさんさえいなければ、今月もプラス20万程度になるかな?と思っていたのに…
う…死にたい…
でも、投資界隈では、大体皆さん楽観視してるんですよね。
かく言う私も、死にたいとか言っておきながら、そんなに重く考えてません。
どうせ一時的なもので、また直ぐに回復するんでしょ?と思ってます。
正直、麻痺しているんですよね。
米国株は永遠に上がり続けると言う、何の根拠もない考えに毒されています。
過去の実績は、必ずしも未来を保証してくれるわけではないのにね。
日本のバブル時の土地神話も、こんな感じだったんですか?
今回の株価値下がりも、チャンスと考え買い増ししている人もいるみたいですし。
なんというか、少し怖いぐらい皆楽観的なんですよ。
ただ、恐らく2020年に購入した際の含み益があるからそこまで慌てていないだけ、と言えるかもしれません。
実際、私の場合100万近くマイナスとなりましたが、それでも含み益はまだまだ数百万あるわけで。
そういった含み益バリアが存在しているうちは、そこまで恐怖に駆られないんですよ。
これは…そろそろ危ない感じですかね?
機関投資家達の、狡猾な策略が既に始まっているのかもしれない…
近々、大暴落から、10年ぐらい長期リセッションが始まるのかもしれません。
しかし、もう我々は、どうせ今回もなんだかんだでどうにかなるんだろうと完全に油断しきっている状態。
来年辺り、我々個人投資家の屍が辺りに散乱することになるかもしれませんね…
しかし、それも欲に駆られた愚か者の末路。
甘んじて、鈍器を振り回しながら受け入れたいと思います。
というか、会社辞めてから大暴落が来ると、下手したら詰んでしまうので来るなら早くきて欲しいんですよね。
あーあ、しかし100万円かぁ…