知人が死んだ

まだ40歳ちょっと。

知人と言っても仕事上の絡みはほとんどなく、数回話したことがある程度。

 

詳しくは知らないが、脳卒中?だったらしい。

 

子供もまだ小さく、小学生低学年。

奥さんの気持ちを考えると、何とも言えません。

 

激務とよく聞く部署で働いており、土日も休みなく働いていた様子。

過労が原因の一つであった事も間違いないと思います。

 

一体いつまで生きれるのか?

私自身、丈夫な体とは言い難く、どちらかと言えば病気がちな体。

ふと眠れない夜、死について考える時もあります。

 

とはいえ、まだまだ先の事だと思っていましたが…

40代以降は、死ぬリスクは普通にあるという事を思い知らされた気分です。

 

いや、30代でも普通にあり得る事なのかもしない。

 

死などまだまだ無縁なこと。

30年は先の話だろうと意識の外にありました。

実際の所、明日死んでもおかしくないんですよね。

 

セミリタイアする前に死ぬ

あーだこーだ言って一向に仕事辞めれてませんけど、人生は有限。

 

金は大事ですが、死後の世界に金は持っていけないのも事実。

 

死の病に倒れ、病院で札束握り締めても埒もない。

 

いつまでも健康でいられるか、分かりません。

 

いつか踏ん切りを決めて、会社に辞表を叩き付ける日を決断しなければなりません。

 

…出来るかなぁ?

 

終わりに

思った以上に人間死ぬ時は死ぬ。

 

いつまでもダラダラと仕事を続けているのも、考えものです。

 

別にやりたいことがなくても、大金が無くとも。

40代半ばまでには、辞めていたいものです。

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