それはある日突然にやってくる…
先日、Googleさんからメールが来ましてですね。
何かな?と思って開くと、何やら不穏なことが書かれているんですよ。
何々…貴方のサイトはAdSenseのポリシーに違反しているから広告を停止すると…
な、なんだってー!
Google adsenseポリシーに違反するとどうなるか?
え!広告の停止!?折角これからブログで頑張ろうと思ったのに、まさかの停止!
うそーん。慌ててちゃんと読んだところ、どうやらとあるページがAdSenseのポリシーに引っかかったようです。
広告が停止されるということは、アドセンス収入がなくなるということ。
私の数百円のブログ収入が...ただでさえ少ないのにもっと少なくなってしまう...!
うーむ、しかし、何が引っかかったんだろう…と思ってそのページを見ようと思ったら…
あれ?メールのどこを見れば該当ページ書いてあるの?
そう、まさかのGoogleさん。
ブログの何処のページの何が駄目なのかメールには書いてくれないんですよ。
ただ、あんたのブログ、ポリシー違反やでー、という通知のみ。
いやいや、改善したいのにどこが悪いのか教えてくれないなんて。
こんなこと言うのもアレですが…Googleさん、貴方本気で改善させる気あります?
何が該当したのか調べてみた
しょうがないんでポリシー違反が何処なのかを調べる方法をGoogleで検索してみましたよ。
そうすると、Google AdSenseにログインすれば詳細がわかるとのこと。
あと、メールの本文の4行目にあるadsenseポリシーセンターをクリックすれば自動的に飛ぶそうです。
さーせん。普通にメール本文に書いてました。Googleさんは改善させる気ありましたが
私の読解能力の問題でした。
ということで、Google adsenseにログインして、アカウント→ポリシーセンターと辿っていったところ。
ポリシー違反をしているページは、以下のYouTuberの紹介記事ということがわかりました。
この記事が、アダルトコンテンツに該当するということで、ポリシー違反になってしまったとのこと。
え、このページがダメなの?
え、だって記事内容は一人のYouTuberの紹介だよ?
あれ?YouTubeってGoogleさんが運営してなかったっけ?
YouTubeで動画配信している人の紹介記事がダメって、え、どう言うこと?
いや、確かにこのYouTuberの方のコンテンツはちょっとだけアダルティなので、記事もアダルティになってますが。
この方の配信自体はオッケーで、その紹介がダメって、意味わかんなくない?
使ってる単語が良くなかったのかな…?
でも、そこまで直接的な表現もしてないと思うんだけど…これでアダルトって厳しく無い?
というか、この人の紹介で、アダルティな表現をしないって言うのは無理でしょ。
だって、この人自身がそういうふうな動画配信してるんですもの。
これが駄目なら元の動画配信自体駄目なんじゃないの?
対応手段
そう思いながらも、どうすれば良いか調べた所、以下の三つの手段があるようです。
1、その記事を削除する
2、その記事だけを広告表示から除外する
3、記事を修正して再申請する
1の記事の削除ですが、この記事結構頑張って書いたので削除はしたくないんですよね〜。
その理由で、3の記事の修正も、あんまりしたくない。というか、どこを修正したら良いのかよく分からない。
ということで、結局2の該当記事だけ広告配信の停止処理をしました。
やり方は、同じくGoogle adsenseにログインして、広告→サマリーと辿るとすべてのサイトが表示されます。
そこから該当ブログの右側に出る鉛筆マーク(「✐」こんな感じの)をクリックすると編集ができるようになります。
そして、右側にある
から、ページ除外の管理を選択。
除外設定を追加、という項目があるので、それをクリック。
そうすると、除外するURLを入力する欄が出るので、該当するページのURLを入力して追加のボタンをクリック。
そしたら最後に、サイトに適用、をクリックしたらおしまいです。
なんか適用に数日かかる?みたいですけど、多分これで良いはず。
終わりに
今回はサイト全体ではなく、一部の記事だけが対象だったので比較的処理が楽でした。
Googleさんも、これぐらいならまぁこの程度の警告で許してやるか、と言う感じだったんでしょう。
もっと厳しいと、サイト全部の記事に対して広告停止とかあるみたいですね。
怖い怖い…
いつか、大人の女優さん個人的人気ランキングベスト22選!とかやろうと思ってたんですが、やめた方が良さそうですね。
しかし、該当記事はそこそこ検索流入があったので、この記事に広告が貼れないとなると、またブログ収入ががが。
今月は、また明治後期の時給ぐらいになってしまうのか...うう...
まぁ何はともあれ、
これからも、当ブログはpan pianoさんを応援していきますよ!