皆さん、覚えていらっしゃるでしょうか?
昨年2月、私が書いた以下の記事のことを。
そう!昨今の米国株の暴落...それを、一年半前に予見していた男がいたのです!
その人物とは...何を隠そう、私です!
この私が!
一年以上前から!
2022年には米国株が暴落していたと予言していたのです!
やはり、三十代で準富裕層になる男は格が違った...
自分でも、まさかここまで的中するとは思っていませんでした...
しかし!現実に今年VOOやQQQといった米国ETFは下落しているのは事実!
もしかしたら...私は、稀代の経済アナリストの素養を持っているのかもしれません。
考えてみれば当たり前。
三十代で準富裕層になれる確率は、推定0.3%。
千人に三人しかなれない、まさに逸材。
先を見通す力がなければ、到底成し遂げられない偉業。
それを達成した私に、卓越した予知能力が備わっていてもおかしくはありません。
2024年、株価は底を打つ!
はぁぁぁぁぁ!!
見える...見えるぞ!
皆さん...今後の流れが見えました。
今年2022年は、このままだらだらとベアマーケットが続きます。
11月にアメリカ大統領の中間選挙があるため、一時的に上がりますが、それも数か月で終わり。
2023年は、いよいよインフレの影響で企業決算の悪化。株価は一段と下落していきます。
FRBも対策を打ちたいが、インフレ対策のために利上げをやめられない。
よって、スタグフレーションが加速していきます。
2024年を迎えても状況は改善せず、VIX指数も50を超え…
市場参加者が恐怖に襲われ、投げ売りが始まります。
そして...2024年6月!
米国株は底を打つ!
この海のリハクの眼をもってすれば、今後の株価の動きを読むことなどたやすぃたやすぃ!
赤子の手をひねる様なものだ!
ふふふ、講談社さん、マネー現代への執筆オファーはまだですか?
この私の経済コラム、載せてあげても良いんですよ?ん?
早くしないと、別のメディアのオファーを受けてしまいますよ?
間に合わなくなっても知らんぞー!
終わりに
如何でしたでしょうか。
くだらなすぎて欠伸が出るわって?
奇遇ですね。同意見です。
経済コラムニストやアナリストって、こんな感じで適当にそれっぽいこと書いておけばお金がもらえるんでしょう?
で、外れたらパルスのファルシのルシがコクーンでパージとか言って誤魔化せばオッケー。
うーむ、あなた達、一体何のためにいるの?
いや、別にいてもいいけど、給料は占い師と同じ相場でいいでしょ。
せめて、アナリストは自身の予測が外れたら投資家達のマイナス分を一部負担する、みたいな制度があればね。
金だけもらって置いて、信じた人が損をしたら自己責任、っていうのがなんかずるく感じるんですよ。
そんな経済アナリストに高い報酬払う金があったら。
看護師さんとか保育士さんとかのお給料をもっと増やしてあげた方が、よっぽど良いと思うんだけどな。
皆さんは、どう思います?