30代で準富裕層に到達出来た理由【0.9%以下の奇跡】


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どうも。

 

この度、三十代で準富裕層となったものです。

 

おや、準富裕層をご存知ない?

そんな皆様に、説明しましょう。

 

準富裕層とは、ズバリ!

5000万以上の金融資産を持っている人のことを指します。

 

このクラス、実はなかなかレアで統計上では準富裕層以上の割合は、9%程。

つまり、この時点で日本人の上位10%という、限られた存在なのです!

 

更に、三十代で準富裕層に到達できた人間は…なんと、あまりに少な過ぎて計測不能

 

一応、三十代で3000万円以上の資産持ちの割合が0.9%らしいので、0.9%より更にレア。

 

0.9%の確率…

下の歯の第一大臼歯の前の根が3つある確率と同じぐらいですよ?(1根3根管性)

 

それよりも希少な存在…

もはや、令和のツチノコ的生き物。

 

そんな、三十代準富裕層にクラスチェンジしてしまったのです。(どんどんぱふぱふー)

 

そこで、今日は、

「どこにでもいるようなサラリーマンだった私がどうやって三十代で準富裕層に到達したか?」

を記事にしてみました。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

自己紹介

三十代のごく普通のサラリーマン。

年収は、ふふふ、秘密です。

 

ただ、そこまで高いわけではなく、一般的な範疇に収まります。

 

妻子はおらず、これといって散財する趣味もなし。

 

家賃もやすーい賃貸の普通のアパート暮らし。

 

豪勢な食事やブランド物にも興味がなく、月の生活費も15万ほど。

 

日々慎ましく生きております。

 

資産の内訳

現在のポートフォリオとしては、

米国ETFに3割。

日本株に1割弱。

残りの6割は現金。

こんな感じ。

 

資産の半分以上を現金で保有している、チキン野郎です。

 

今興盛を誇っている、インデックス投資は殆どしておらず、メインは米国高配当ETF

 

まぁ高配当と言っても、QYLDのようなカバードコールETFではなく、王道のVYM、HDV、SPYDが主力。

 

昨年の配当金実績は、税引き後年間60万ほど。

 

今年に入って、一部利確をしてしまったことから、多少配当金は減ってきております。

 

到達までの道のり

特に変わったことはしていません。

社会人になってからも特に節制はせず、旅行や飲み会にも行ってました。

 

何かを我慢する事もせず、過度な節約もしていません。

 

にも関わらず…あら不思議!

何故か、お金がどんどん溜まっていくんです。

 

平均したら、一年に約200万ほど?貯金が出来ており、気がついたら、数千万になっていた。

そんな感じです。

 

そこから更に、コロナバブルの恩恵を受け。

 

そして、今年に入ってからの円安による為替差益もあり、気がついたら準富裕層になっていました。

 

心境の変化はあったか?

アッパーマス層到達時と同様、特にありません。

ふふふ、遂に俺も準富裕層か…と、にやにやしちゃったぐらいです。

 

何かが劇的に変わった、という事もありません。

仕事の大変さは変わらず。プライベートの無風っぷりも変わらず、です。

 

勿論、この資産額ですから、お金の不安というものはほぼ有りません。

 

ただ…別に準富裕層になる前から、お金で困った事は一度もないんですよね。

 

給料日前に金欠でどうしよう?と言う人がたまにいますが、昔から理解できませんでした。

 

だって、普通に社畜していたら、数百万の貯金なんてすぐに貯まりません?(ドヤァ)

 

という事で、お金に関して不安になる事はありませんが、それでおしまい。

 

多少金があっても、人は特に幸せにはならない、という事がわかりました。

 

セミリタイアする?しない?

セミリタイアに関しては…迷っています。

 

アッパーマス層に上がった時は、3000万円フルインベストは暴落時が怖いので、バッファを持っておきたい。

セミリタイアは準富裕層になってからだな、と思い。

 

いざ準富裕層になった時は、仮に1000万を現金で持ち、4000万円を米国ETFに投資したとして。

VYM、HDVの今の利回り、税金を考慮すると、配当金は月8万程。

週に3日ぐらいは働くとはいえ、暮らしていくにはちょっと心許ない金額です。

 

恐らく、7000万円になった時も、同じようなことを思い、もう少し働こうと思ってしまうのではないか?

 

辞める決断が、果たして出来るのか?あんまり自信がありません。

 

ただ、休日も満足に休めないような、今の働き方はもう勘弁。心身共に限界です。

 

よって週3日の気楽な仕事があれば、迷わず転職するのですが…なかなかそんな美味しい仕事、ないですよね。

 

少なくとも数年は、このままずるずると仕事をし続けてしまいそうです。

 

まとめ

拙い文章ではありますが、三十代で準富裕層となった人間はどのような人間なのか?

 

ざっくばらんに書いてみました。

 

三十代で準富裕層はレアですが、実際には私のような平凡なサラリーマンでも達成できます。

 

これを読んだ皆さんも、是非とも諦めずに貯金と投資に邁進してくれれば嬉しいです。

 

なお最後に、色々言いましたが、私が三十代で準富裕層になれたのは、運です。

そりゃ努力もしましたが、それを言ったらみんな努力してます。

 

努力だけでは、無理。運も絡んできます。

 

正直、今の相場で投資するのが正解かどうかも分かりません。

もしかしたら、今は貯金するのが正解なのかもしれません。

 

貴方が、命を削って得た大事なお金。

何に使うかは、貴方次第です。

 

終わりに

 

どうでしたか?

こんな感じで、「0.9%の奇跡」として、セルフブランディングをしてみました。

 

0.9%と言う数字は、なかなかのインパクトがあるので、意外と良い感じじゃない?と思うんですよ。

 

そして、0.9%の貯金術!とか、0.9%の秘密の投資術を限定公開!とか適当に書いて、アフィリエイトリンクで小銭稼ぎしてやろう…

 

そんな小狡いことを考えてしまいます。

 

そう…今の私は、FIREの暗黒面に囚われた、シスの暗黒卿

 

このビジネスFIRE蔓延る現代社会。

ジェダイ狩りならぬビジネスFIRE狩りをしても、一円の得にもなりません。

 

それならば、いっそ私がビジネスFIREの愚かさを体現してやろう、そう思ったんです。

 

 

 

そう、本当にFIREしている人間など‥‥

何処にも、いはしなかった‥‥

ならば‥‥

この私が、FIREとなり‥‥

自分勝手な人間達に、その愚かさを、教えてやる‥‥

 

私は、今より‥‥ 

社畜などではない‥‥
わが名は‥‥

魔王‥‥

オディオ‥‥!

 

ネタが古い!以上!

 

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