まだ株式投資していないんですか?


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えー!まだS&P500に投資してないのー?

貯金が許されるのは、小学生までだよねー

まじ卍なんですけどー🤣

 

昨年まで、こんな感じでこの世の春を謳歌していたはずなのに...

昨今の株安で、一転苦境に追い込まれているであろう、個人投資家の皆さん…

 

如何お過ごしでしょうか?

 

今年に入って、資産が2割も毀損した…つらたん…

「もう投資辞めようかな...」とそう思っているかもしれませんが、とんでもありません!

 

逆に今こそ、投資をすべきタイミングなのです!

 

今日は、弱気になっている皆さんに、株式投資をする事は間違っていないことを、説明したいと思います。

 

インデックス投資の基本

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前提条件として、どんな優良な投資信託でも、毎年100%勝つということは不可能です。

 

100%勝つのであれば、全世界の人間が株式に投資しますからね。

 

当然、マイナスで終わる年もあります。

 

そして、人間は損失を非常に恐れる為、下落相場で買い増しをすることは、本能に逆らう行為。

苦痛で仕方ありません。

 

よって、大多数の人間は、今年の下落相場で脱落してしまうでしょう。

それは仕方がないこと。

 

しかし!上昇相場で買って。下落相場で売ってしまっていては、何時まで経っても投資で儲けることはできません。

 

投資に限らず、商売の基本は安く買って高く売ること。

 

他人が恐怖に耐えられず売っている時に買うことこそが、投資において唯一大事なこと。

 

ここで、優良な株式を安く買えることを喜べる人間だけが、勝てる投資家なのです!

 

勝率70%

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とはいえ、当然罠銘柄に投資してはいけません。

あくまで優良ETFに投資してこそ、上記は成り立ちます。

 

そして、現時点で最優良ETFと言えば、やはりS&P500に軍配が上がるでしょう。

 

過去50年間のS&P500の成績を調べてみると、

マイナスになった年:14回

プラスになった年:36回

と、7割の確率でプラスになっていました。

 

この時点で、50%を超えており、分のいい賭けなのですが、更に条件を付け加えてみます。

 

その条件とは、2年連続でマイナスになった年は何回あったのか?という点です。

確認すると、1973年~74年と、2000年~2001年、2001年~2002年の3回のみ。

 

つまり、マイナスになった年の翌年は、高確率でプラスになっている、ということです!

 

過去の実績から、来年は大幅プラスになることが高い確率で示されているのに、ここで投資を辞めてしまっていいのですか?

 

本当に投資を辞めてしまって良いのですか?

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勿論、最終的に判断するのは貴方です。

 

ここで辞めるというなら、その思いを尊重します。

 

ただ、勿体ないとも思うのです。

折角株式投資を始めて、絶好の買い場なのにもかかわらず、辞めてしまうなんて...

 

貴方は、株式投資をすることで、様々な夢を達成しようとしたのではありませんか?

 

辛い労働から離れ、経済的な自由を得たいと思って、投資を始めたのではなかったのですか?

 

今投資を辞めてしまっては、一生労働者になるということ。

本当に、その決断に後悔はありませんか?

 

リスクを恐れてばかりでは、チャンスを掴むことは一生できません。

どこかで勝負に出なければ、一生そのまま朽ちていくだけ。

 

もう一度考えてください。今は千載一遇のチャンスかもしれないのです...!

 

どうか悔いのない決断を。

 

ああ、そんな貴方に、最後に言いたいことがあります。

 

投資は自己責任です。

 

終わりに

やだ...昨日と全く違うこと言ってる…この人怖い…

 

まだ株式投資なんてしてるんですか? - 早く仕事辞めたい日記

 

もしかして、あたおかなの...?

 

安心してください。私は正気です。

決して、いきなりクリスタルを奪ったりしません。

 

いえ、前日と真逆なこと書いたら、ちょっと面白いかな?と思いついて、つい…

 

うむ。よく考えてみると、やっぱり正気ではないかもしれませんね。

 

しかし、確率論でいえば、来年は上がる可能性が高いのも事実。

何より、下落時に買い増ししないと、何のための長期分散投資なのか。

 

とはいえ、言うは易し行うは難し。

分かっちゃいるけど出来ないのが人間です。

 

まぁこうやって、自分ではどうしようもないことで、あーだーこーだーと悩んでいるより。

 

投資を推奨する記事を書いて、紹介料で稼ぐ手法の方がやっぱり堅実だし、精神的に楽ですなぁ…

 

投資系インフルエンサーがなくならないのも、道理です。

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