【漫画感想】リィンカーネーションの花弁 才能が...才能が欲しい...!人たち


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皆さん、漫画読んでますか?

 

三度の飯より漫画が好き。そんな貴方に今回紹介したい作品は此方「リィンカーネーションの花弁」となります。

 

内容としては、過去の偉人の才能をゲットできる才能を持った人たちが、色々とバトルをするというバトル漫画。

 

そんななか、一見ショボい能力を与えられたと思われた主人公だが実は他人の能力を奪うという能力があり...

 

敵からは勿論、隙を見て味方の能力すら奪い、高みを目指すべく画策。

癖のある能力を使ってどのように立ち向かっていくのか?

主人公は果たして才能を奪うことができるのか…!

 

序盤はそんな感じだったんです…

この、最初の頃の主人公の野心っぷりが好きだったんですが…

個人的には2巻あたりですね。

 

なんか、途中普通に良い人になっちゃって少しもの足りません…

 

もっと、仲間を裏切ったり、自分の欲望に素直になるパターンが見たかったです…

 

と、ぶつぶつ文句は言うものの、いい人路線でもまぁバトルは面白く、ストーリー展開もなかなか面白い感じに進みます。

 

というか、ストーリーは続きが気になるぐらい良いので、これはこれでまぁ良しな展開です。

 

仲間を裏切ろうと思ったら、すでに裏切られていたという始末。

これにはびっくりですよ。

 

どうも、基本良い人たちが多いのでそのあたりがちょっと不満ですが...

敵役ですら、実はつらい過去が....みたいな感じです。

そんなのではなく、もっと純粋に悪している奴がいた方が、魅力的だと思うんですがねぇ...

 

巻数もまだ少なく、一気に読めるので、もし気になる人は手に取ってみてください。

 

 

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