今年に入ってから投資を始めた私ですが、なんだかんだで特にリスクのある株に手を出さずともプラスな状態。
しかも、まだまだ投資資金に余力を残した状態でこの利益。
笑いが止まらないとはこのことですが、もっと早くからやっておけばよかった…と後悔する毎日でもあります。
しかし、じゃあもっと前から始めていたとしたら、どうなったかと考えてみました。
実は5年前にも株を始めようと思ったことがあったんですよ。
その時は口座開設が面倒くさくて結局やらなかったのですが、もし始めていたら?
その当時、きちんと優良株を選別して購入できたか、少し疑問です。
今であれば、YouTubeやブログで様々な株の知識を得ることができますが、その当時ここまで情報が簡単に手に入らなかったのでは?
日産自動車やJTといった株に目先の高配当に釣られて投資し、更に分散もせずに集中投資してしまい、大損を出してしまったかもしれません。
株を始めるタイミングというのは、早ければ早いほど複利の効果が重なり良い、と言います。
しかし、それはあくまでもきちんと優良な株に投資できるようになれば、という注意も必要では?
そう思えば、今年から始めたのはラッキーだったのかもしれません。
丁度、コロナで下がったタイミングで買えましたし。
それとも、2015年であれば、流石に色々な情報が出回ってましたかね?
少なくとも、2019年から始めなくてよかったと思います。
買ってすぐ暴落は死にたくなりそう…
そういえば、老後2000万問題が話題になったのは丁度2019年からでしたね。
定年までに2000万を貯めなければならない、と散々メディアに脅された国民の中には、少なくない資金を投資に回したことでしょう。
そして、投資した直後に暴落…
…匂うな…
タイミングが良すぎませんかね…
まさか、こんなところにまで手を広げていたとは…
機関投資家…日本の財務省にまで食い込んでいたとは、この私の目をもってしても見抜けなかった。
国民の不安を煽り資産を投資に回させて、頃合いを見て株価を暴落させる…
そう、コロナ暴落は機関投資家によって仕組まれた作為的な暴落なんだよ!
ここまでくると、コロナは機関投資家が生み出した人為的なウィルスの可能性すら考えられる…
一体、どれだけの権力と技術を持っているのか…
我々個人投資家は、最早あがらう術はないのだろうか…