【タカラレーベン・インフラ投資法人】 高配当に釣られた投資家の行く末は?


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これを株のカテゴリーに入れて良いのでしょうか?

 

今回紹介するのは、インフラ系である太陽光発電施設を投資対象としたタカラレーベン・インフラ投資法人君です!

 

この会社は、利益の九割を配当金にすることで法人税を免れるというよくわからんテクニックを使っている企業。

以前紹介した、エイリスキャピタルのようなイメージですかね。

 

怪しい…とても怪しい会社ではありますが、その分配当率も良く、大体5〜6%の高配当を誇る会社ではあります。

 

でも、いまいちよく分かんないんですよね。

利益の九割を配当金にしてしまっていては、そのうちジリ貧になるんじゃないの?

まぁ、たっぷりと合法ギリギリの限界まで経費を使いまくっているんでしょうが。

 

そんな会社にも、高配当に釣られて多少の投資をしてしまっている自分がいます…

 

太陽光発電とはいえ、電力需要は今後増えていきますし、電気の買い取り額は少なくとも2030年までは定額制とのこと。

よって、大きな株価値下がりや減配はない、と思います。

 

また、設備の管理は別の会社に任せており、メンテナンス費はかからない為、突発的な問題も起こりにくい。

 

上記を考慮すると、問題のない優良な高配当ファンド、と謳われておりますが…

 

真っ当そうに見えてどうにも怪しさを拭いきれないんですよね。

なんか落とし穴がありそうな。

 

こんな株にまで投資をしなければセミリタイアは目指せないのか…

 

セミリタイア、恐ろしい子

 

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